社会福祉法人 白十字会は明治44年に設立され、平成23年に100周年を迎えました。設立以来、結核対策を中心に医療・福祉事業に従事してきました。 今、白十字会は、老人の医療と福祉を中心に、国民要請にこたえようと努力を続けております。
明治44年 2月 |
林止ら18名のクリスチャン医師によって結核救済を目的として設立 |
---|---|
明治44年 10月 | 社団法人の認可(東京市本郷区本郷町) 設立登記 |
明治45年 3月 | 東京市本郷区元町(現文京区本郷)に結核早期診療所開設 |
大正6年 8月 | 虚弱児童体質改善のための白十字林間学校開校の開設(神奈川県高座郡茅ヶ崎町) |
大正12年 9月 | 関東大震災のため、診療所・林間学校ともに消失する |
大正13年 | 1月に診療所、7月に林間学校を再建する |
昭和3年 11月 |
白十字会館を東京市神田区小川町(現千代田区神田)に建設、1階を診療所とする 昭和20年2月25日消失する |
昭和10年 9月 | 茨城鹿島に結核治療を目的とした恩賜保護農園を開設(現「白十字総合病院」) |
昭和17年 2月 | 東京東村山に結核治療を目的とした村山療養園を開設(現「東京白十字病院」) |
昭和22年 4月 | 林間学校を分離し、財団法人白十字会平和学園が創立される |
昭和27年 5月 | 社会福祉事業法施行に伴い社会福祉法人に組織変更 |
昭和30年 12月 |
診療所再建、その後昭和53年1月20日まで続く |
昭和42年 6月 | 「特別養護老人ホーム白十字ホーム」東村山に開設 |
昭和45年 8月 | 鹿島臨海工業地帯開発に伴い、「鹿島白十字病院」(現「白十字総合病院」)現在の神栖市賀へ新築移転 |
昭和45年 12月 | 白十字会設立以来の評議員会制、廃止 平成元年1月21日評議員会制復活 |
昭和50年 4月 | 「白十字保育園」鹿島に開設 |
昭和51年 4月 | 「特別養護老人ホーム白寿荘」鹿島に開設 |
昭和53年 4月 | 「鹿島白十字高等看護学院」(現「白十字看護専門学校」)鹿島に開設 |
昭和55年 9月 | 本部所在地を東京都台東区東上野に移転(戦前は本郷、戦後は東村山市諏訪町に所在) |
昭和63年 4月 | 「白十字総合病院」の成人病検診センター(現健診センター)開設 |
平成2年 6月 | 「白十字八国苑」東村山に開設 |
平成2年 8月 | 「老人保健施設ばんなん白光園」鹿島に開設 |
平成2年 9月 | 「東京白十字病院」増改築工事終了 |
平成5年 4月 | 「白十字訪問看護ステーション」(現「神栖訪問看護ステーション」)鹿島に開設 |
平成5年8月 | 「老人保健施設東京ばんなん白光園」東村山に開設 |
平成7年 4月 | 「東京白十字訪問看護ステーション」東村山に開設 「デイサービスセンター白寿荘」、「在宅介護支援センター白寿荘」鹿島に開設 |
平成9年 4月 | 「訪問介護事業所ばんなん白光園」鹿島に開設 |
平成9年 10月 | 「在宅介護支援センター白光園」、「ヘルパーステーション白光園」東村山に開設 |
平成10年 4月 | 「ケアハウスばんなん賀」鹿島に開設 |
平成10年 12月 | 「牛堀訪問看護ステーション」(現「白十字会訪問看護ステーション」)行方に開設 |
平成12年 4月 | 「指定居宅介護事業所ばんなん白光園」、「白寿荘指定居宅介護支援事業所」、「神栖訪問看護指定居宅介護支援事業所」鹿島に開設 「白十字会指定居宅介護支援事業所」行方に開設 「東京白十字指定居宅介護支援事業所」、「白十字八国苑相談センター」東村山に開設 |
平成13年 3月 | 「特別養護老人ホーム白十字ホーム」増改築工事、大規模修繕工事終了 |
平成13年 6月 | 「白十字ホーム」で老人短期入所事業開始 |
平成15年 4月 |
法人事務所を東京都台東区台東2丁目27番3号(毛塚ビル)に移転 「ヘルパーステーション白光園」で身体障害者 ・ 知的障害者 ・ 児童障害者居宅介護等事業開始 |
平成15年 10月 |
「訪問介護事業所ばんなん白光園」で身体障害者 ・ 知的障害者 ・ 児童障害者居宅介護等事業開始(許可平成15年9月12日) |
平成15年 11月 | 「白十字八国苑相談センター」で福祉用具貸与事業開始 |
平成17年 1月 | 「白十字会ヘルパーステーション」茨城県行方市麻生に開設 |
平成17年 2月 | 「白十字会ヘルパーステーション」で身体障害者 ・ 知的障害者 ・ 児童障害者居宅介護等事業開始 |
平成17年 8月 | 神栖町・波崎町合併により神栖市となる |
平成18年 4月 | 「寄合所あおば八国苑」、「ヘルパーステーション白光園あおば」東村山市青葉町に開設 「白寿荘指定居宅介護支援事業所」(吸収合併に伴う廃止)、「ばんなん白光園」(居宅介護支援事業)(吸収合併に伴う廃止) 「神栖訪問看護指定居宅介護支援事業所」を「神栖ケアサポート居宅介護支援事業所」に名称変更 鹿島の「在宅介護支援センター白寿荘」廃止 東京の「在宅介護支援センター白光園」を廃止し、「東村山市北部地域包括支援センター」開設 |
平成18年 5月 | 「訪問介護事業所ばんなん白光園」を「神栖訪問介護事業所」に名称変更 白十字会ヘルパーステーションに一般乗用旅客自動車運送事業(現福祉有償運送事業)(茨城県全域)の許可を受ける |
平成18年 10月 | 「ヘルパーステーション白光園」障害者自立支援法の規定により、障害福祉サービス事業所の指定を受ける 「神栖訪問介護事業所」障害者自立支援法の規定により、障害福祉サービス事業所の指定を受ける 「白十字会ヘルパーステーション」障害者自立支援法の規定により、障害福祉サービス事業所の指定を受ける |
平成19年 2月 | 「ばんなん賀訪問介護事業所」神栖市に開設 「ばんなん賀居宅介護支援事業所」神栖市に開設 |
平成19年 12月 | 「白十字八国苑相談センター」で福祉用具貸与事業廃止 |
平成20年 10月 | 「白十字あおば相談センター」東村山市に開設 |
平成22年 3月 | 「ヘルパーステーション白光園あおば」事業廃止 |
平成23年 4月 |
白十字看護専門学校の入所(学)定員30名から35名に変更 |
平成23年 10月 | 「ヘルパーステーション白光園」障害者自立支援法の規定により、障害福祉サービス事業所(同行援護)の指定を受ける |
平成23年 11月 | 「白十字会ヘルパーステーション」障害者自立支援法の規定により、障害福祉サービス事業所(同行援護)の指定を受ける |
平成24年 2月 | 「白十字会ヘルパーステーション」障害者自立支援法の規定により、障害福祉サービス事業所(行動援護)の指定を受ける |
平成24年 7月 | 「白十字会指定居宅介護支援事業所」障害者自立支援法の規定により、指定特定相談支援事業所(計画相談支援)の指定を受ける |
平成24年 11月 |
法人事務所を東京都台東区台東4丁目20番6号(T&Kビル)に移転 |
平成25年 3月 | 鹿島の白十字総合病院耐震化新築工事による新本館工事完了 |
平成25年 8月 | 「老人保健施設東京ばんなん白光園」訪問リハビリテーション事業の指定を受ける |
平成25年 9月 | 「白十字あきつの里認知症対応型共同生活介護事業所」東村山市秋津町に開設 |
平成25年 9月 | 「白十字あきつの里小規模多機能型居宅介護事業所」東村山市秋津町に開設 |
平成25年 9月 | 「白十字あきつの里ヘルパーステーション」東村山市秋津町に開設 |
平成25年 9月 | 「白十字あきつの里居宅介護支援事業所」東村山市秋津町に開設 |
平成26年 3月 | 「白十字看護専門学校」新校舎完成 |
平成26年 4月 |
「白十字看護専門学校」入学定員35名から40名に変更 |
平成27年 4月 |
「白十字保育園」定員80名から90名に変更 |
平成27年 4月 |
「白十字八国苑」通所介護(一般)定員55名から50名に変更 |
平成27年 5月 |
「白十字保育園」新園舎にて事業開始 |
平成27年 7月 | 「白十字保育園」新園舎工事完了 |
平成28年 3月 | 「寄合所あおば八国苑」を廃止 |
平成28年 4月 | 「白十字八国苑」サテライト事業所として「白十字八国苑寄合所あおば」を開始 |
平成28年 6月 | 「白十字あきつの里ヘルパーステーション」を廃止 |
平成28年 7月 |
「ヘルパーステーション白光園」サテライト事業所として、「ヘルパーステーション白光園あきつの里出張所」を開始 |
平成29年 5月 | 「白十字ホーム」で東京都介護職員初任者研修事業者の指定を受ける |
平成30年 3月 | 「白十字八国苑寄合所あおば」サテライト事業所を廃止 |
平成30年 4月 | 「白十字八国苑寄合所あおば」地域密着型事業所として開始 |
平成30年 10月 | 「地域包括支援センター 白十字会かみす」茨城県神栖市に開設 |
平成31年 1月 |
「特別養護老人ホーム白寿荘」新施設竣工式 |
平成31年 1月 |
「特別養護老人ホーム白寿荘」新施設開設 従来型40人 ユニット型40人(短期入所10人含む) 通所25人 |
令和元年 7月 | 「白十字八国苑寄合所あおば」を廃止 「白十字あおば相談センター」を廃止 |
令和6年 6月 |
白十字会新理事長就任 |
令和6年 10月 | 「白十字総合病院」回復期等新病棟竣工式 |
※各施設の所在地
東京→東京都東村山市諏訪町、青葉町、秋津町
鹿島→茨城県神栖市賀
行方市→茨城県行方市麻生